誠修高校女子バレー部 トレーナー
理学療法士 杉野 伸治
【社会活動】
2006~14 日本オリンピック医科学スタッフ(バレーボール部門)
2005~13 全日本バレーボール男子U-20メディカルトレーナー
2005~現在 東亜大学男子バレーボール部トレーナー
2010~現在 長崎県バレーボール協会医科学委員会
2009~現在 NagasakiOrthopaedic&SportsPhysicalTherapy(NOSPT) 代表
【著書】自制心 目標達成のために必要な生活習慣トレーニング/リフレ出版
【共同著書】ACL損傷予防プログラムの科学的基礎(NAP社)/コアコンディショニングとコアセラピー(講談社)/コアセラピーの理論と実践(講談社) 他
【所 属】KARADA CONDITIONING 「THANKS」 代表 http://www.kcthanks.com/
2015年より誠修高校女子バレーボール部のスポーツ外傷予防とパフォーマンス向上を目的にトレーナー活動をさせていただいています。これまでは長崎県にあります整形外科病院で理学療法士としてスポーツ選手のリハビリテーションに携わりながら、2005年より全日本男子バレーボールジュニア(U20)のメディカルトレーナーとしてアスリートの身体のケアに努めてまいりました。
現在では2015年よりスポーツ選手の心と身体のコンディショニングを目的に開設したKARADA CONDITIONING “THANKS”にて、子供たちがスポーツを楽しめる環境つくりを目標に頑張っております。誠修高校女子バレーボール部の選手は素直で吸収力の高い選手ばかりです。
現在では指導したトレーニングに真剣に取り組んでいただき、怪我に悩む選手も徐々に少なくなってきております。これまでの経験や学んできた知識を活かし、誠修高校女子バレーボール部の勝利に少しでも貢献できればと思っております。
メンテナンス設備
水素吸入機の導入
トレーニングにより発生した活性酸素は疲労の原因と言われ、パフォーマンスが上がらないだけでなく故障の再発、新たな怪我の原因となります。酸素消費量が多い選手たちが、水素を体内に取り入れることで活性酸素と結びつきH2Oとして体外に排出します。その結果疲労回復、怪我や病気をしにくい身体またパファーマンスの向上が期待できます。
酸素カプセルの導入
今、酸素カプセルは10年前とは少し使い方が変わってきています。以前は「ケガからの回復」が主な目的でしたが、今はトレーニングによる疲労をコントロールし「ケガをしない身体をつくる」そして「パフォーマンス向上」「コンディションつくり」などの目的のために導入しています。